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風速検出には、光センサを採用し、信号取り出しをブラシレス構造として、経年変化や周囲温度の影響にも優れています。 |
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ブラシレス構造の採用と風杯の樹脂化により、起動風速が0.3m/sと低くなり、従来の強風域に加えて微風域(0.5m/s)からの測定が可能です。風速変動に対する追従性が飛躍的に向上し、距離定数は6.0m(従来型12m)以下。 |
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発信器本体の取り付けは差し込み式とし、鋼管製の支柱に差し込み固定するだけなので、高所における着脱作業も簡単です。(オプションにより、従来のフランジ取り付け方式も可能です。) |
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発信器から直線化されたアナログ信号を直接出力しますので、データロガ・記録計などの受信側機器とダイレクトに接続できます。 |
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測定信号は、二線ケーブルで長距離伝送が可能です。 |