風速計/風向風速計
本製品はプロペラ型による風速発信部(磁気 パルス式)と、飛行機型尾翼による風向発信 部(光エンコーダ式)によって得る信号を、IC 回路により瞬間風速/瞬間風向を直線化した 0〜6VDC信号に変換出力します。また平均風 速用として風速発信出力を方形波状のパルスに変換出力します。
[気象庁型式証明第03503号]

風車型微風向風速計 発信器

特長

風速検出には磁気パルス、風向検出は光エンコーダを採用し、信号取り出しをブラシレス構造として、経年変化や周囲温度の影響に優れています。
ブラシレス構造の採用とプロペラやボディのプラステック化により、起動風速が0.3m/sと低く微風(0.4m/s)から強風(70m/s)まで測定します。
風速変動に対する追従性が飛躍的に向上し、距離定数は4.0m以下。(従来型8.0m)
発信器からは直線化されたアナログ信号を出力しますので、データロガ・記録計にダイレクトに接続できます。
本体重量は3.2kgと小型軽量化(従来型 5.9kg)また取付方式は差込式とし、鋼管製の支柱に差込固定するだけなので、高所における脱着作業も簡単です。(オプションにより、従来のフランジ取付方式も可能です。)

スペック

名称・型式 風車型風速計の感部No.30-T(電圧出力型)
気象庁型式証明 第03503 号
検出方式 風速:プロペラ型磁気パルス式(24PPR)
風向:飛行機型矢羽根光エンコーダ式(分解能: 22.5°)
信号取出し ブラシレス
起動風速 0.3m/s
耐風速 90m/s
測定範囲 風速:0.4m/s 〜 70m/s
風向: 0〜 540°Shift 24 分割-16 方位(標準) 0〜360°16 方位(オプション)
アナログ出力
①電圧出力型標準 風速: 0〜6V DC / 0〜70m/s
風向: 0〜6V DC / 0〜540° (または360°)
許容負荷抵抗: 10kΩ以上
②オプション出力0〜5V DC
パルス出力 アナログ出力と同時並列に出力
風速パルス: 1043P / 60m/s 波高値:(約)±8V P-P 方形波(標準)
  波高値:(約)±3mA P-P 方形波(オプション選定時)
精度 風速:6m/s 以下のとき±0.3m/s、6m/s 超過のとき±5% (気象庁規格)
風向: ±5°
電源電圧 DC12V(10〜15V), 消費電流:約18mA(max.)
環境条件 -25〜 +80℃ 全天候型(内部結露しないこと)
耐サージ 誘導雷等のサージ保護回路内蔵最大電流耐量: 10kV 8/20μs
付属ケーブル 0.75mm²× 6C MVVS L=20m (標準)
外形寸法 681H × 442W×φ82 (ベース部分外形)
本体質量 約3.2 kg
外装処理 ポリウレタン塗装
外装色:マンセル値5Y8/1.5 近似(ベージュ色)

価格

社内検査(税抜き) \410,000
気象庁検定(税抜き) \440,000