| 入力 |
入力信号 |
風向・風速共：4～20mA DC 電流信号型発信器(No.30-T-420 用) |
| 入力レンジ |
風速：0～70m/s
風向：0～540°Shift （No.30-T-420 540°出力） |
| センサ供給電源 |
DC24V±10% 電流信号型発信器(No.30-T-420
用) |
| 測定範囲 |
風速：0.4～70m/s
風向：0～360° 16 方位 |
| 表示 |
デジタル表示部 |
風速：LED(赤) 3 桁文字高さ15mm 最小単位0.1
風向：360°を16 分割三角/四角形LED(赤) 二個直列点灯表示 |
| サンプリング周期 |
0.25sec 毎 |
| 風速表示 |
瞬間風速⇔最大瞬間風速表示モード切換方式
①瞬間風速：0～70.0m/s 0.25 秒毎サンプリング3 秒間の平均値（1 秒移動平均）
②最大瞬間風速：0～70.0m/s 1 秒毎更新(リセット機能“自動”設定時、10 分毎リセット)
③平均風速： 0～50.0m/s 1 秒毎更新（平均時間は3～600 秒の間で変更可能） |
| 風向表示 |
瞬間風向：16 方位ドット表示(0～540°Shift) 360°を16 分割LED(赤)
二個直列点灯表示 |
| 機能 |
風速平均時間 |
内部スイッチにて平均時間の切替え（3～600 秒の間で変更可能） |
| 風速モード切替 |
押ボタン式： 約1 秒間押す毎に、風速表示のモードを切替え |
| リセット機能 |
手動：押ボタン式リセットスイッチにより風向・風速の出力及び表示値をリセット
自動：リセット端子オープンで最大瞬間風速のみ出力及び表示値を10 分毎リセット
固定：リセット端子ショートで最大瞬間風速のみ出力及び表示値をホールド |
| 電流出力 |
出力信号 |
4点4～20mA DC(信号出力レンジに対して) |
| 出力レンジ |
①瞬間風速： 0～70m/s
②最大瞬間風速： 0～70m/s
③平均風速： 0～50m/s
④風向： 0～540°Shift (0～540°or 0～360°、瞬間or 平均は内部スイッチにより切替) |
| 許容負荷抵抗 |
電流出力500Ω 以下 |
| 絶縁出力 |
上記の各出力信号をアイソレーションして出力(出力～入力・電源間) |
| シリアル出力 |
出力信号 |
RS-232C |
| ボーレート |
9600bps(出荷時設定) 4800,9600bps
を内部スイッチで切替 |
| インターバル |
毎秒 |
| コネクタ |
D-Sub 9pin ソケット（PC との接続はオス-メスクロスケーブルを使用） |
| データ |
瞬間風向、平均風向、瞬間風速、平均風速、最大瞬間風速 |
| データログ機能 |
記録媒体 |
SD カード |
| 記録方式 |
テキストデータにて記録（１日毎にファイルを自動作成） |
| 記録インターバル |
毎分 |
| 保存可能ファイル数 |
FAT16 512 個、FAT32 65535 個 |
| データ |
瞬間風向、平均風向、瞬間風速、平均風速、最大瞬間風速 |
| 時計機能 |
西暦/月/日/時/分/秒 |
| 時計精度 |
±2.0ppm（0～40℃） 理論値年誤差約±1 分程度 |
| 警報機能 |
警報内容 |
1 ch ：瞬間風速または最大瞬間風速の選択Hi 0～70m/ｓ 最小単位1m/ｓ
2 ch ：瞬間風速または最大瞬間風速の選択Lo 0～70m/ｓ 最小単位1m/ｓ
3 ch ：平均風速Hi 0～50m/ｓ 最小単位1m/ｓ
4 ch ：平均風速Lo 0～50m/ｓ 最小単位1m/ｓ |
| 警報接点 |
無電圧メーク接点設定 接点容量： AC125V・0.5A
/ DC24V・1A |
| 設定方法 |
背面ディップスイッチによる任意設定 |
| 一般仕様 |
総合精度
( 気象庁規格) |
風速：6m/s 以下±0.3m/s 6m/s 超±5%
風向：±3°以下 |
| 電源電圧 |
AC/DC 両用
①AC100～240V±15% 50/60Hz
②DC12V (DC11～35V) |
| 消費電力 |
1A 以内(DC 電源にて) |
| 使用温度範囲 |
-5～+45℃(結露しないこと) |
| 絶縁耐圧 |
AC/DC 電源/入力～接地間AC1500V 1 分間 |
| 絶縁抵抗 |
AC/DC 電源/入力～接地間DC500V メガーにて20MΩ 以上 |
| 耐サージ |
入力部にサージ保護回路内蔵40～50V |
| 寸法 |
190H×190W×94Dmm 質量： 約2.5kg |
| 取付 |
卓上または付属取付金具によるパネルマウント型 |
| 入出力端子 |
ハーモニカ型ねじ端子M3.5 |
| 異常値検出 |
異常値等を検出し、異常データとみなした場合は自動的に機能をリセットし、再計測を開始 |
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