大田計器製作所

会社外観

株式会社大田計器製作所は平成31年3月に創業100年を迎えています。

大田計器製作所は

各種気象観測機器製造販売一筋に100年を超えて貢献を続けています。
風速計等の気象観測機器は自然の微細な変化を把握して予測・対応し、今と未来をつくりだすための重要な役割を担っています。
大田計器製作所は、創業以来気象観測機器製品の自社プロデュースとアフターサービスの徹底に力を入れてきました。

人々の生活は環境も経済も文化も、そして体調でさえ気候に左右されるものです。風速等の気象観測は温暖化現象などに代表される『地球が発する微妙なサイン』を読み取るために不可欠な活動。
自然の微細な変化を把握して予測・対応し今と未来をつくりだすための重要な役割を担っています。
大田計器製作所は気象観測機器を『自然と人間をつなぐインターフェイス』と考え、長年にわたり最先端技術による高精度な製品を開発・提供してきました。
国家標準である計量法および気象庁検定規格を基準として構築されたトレーサビリティ体系に基づき、各種検査設備・装置の拡充と厳重な製品チェックを行っています。気象観測機器が使用されるのは、ほとんどの 場合が苛酷な環境下。製品の信頼はそのような状況で、どれだけ精度の高いデータを測定できるかにかかっています。
創業以来、大田計器製作所が大切に守り続けているのは製品の自社プロデュースとアフターサービスの徹底。
各方面からいただく高い評価は製品の堅牢性はもちろん、精密機器には欠かせない迅速なアフターサービスと柔軟な対応を貫く企業姿勢に対するものと受け止め、これからもこの姿勢をくずさずに、さらなる努力を重ねていきます。
自然と人間のよりよい関係のために、気象観測のテクノロジーを。大田計器製作所の思いはすべて、大田計器製作所の製品とサービスに込められています。

会社概要


社名 株式会社大田計器製作所(Otakeiki Seisakusho Co.,Ltd.)
創業 1919年(大正8年)3月1日
設立 1943年(昭和18年)10月4日
資本金 3,600万円
代表者 代表取締役 大田晃久
所在地 〒190-0032 東京都立川市上砂町5-22-1
TEL:042-538-2611
FAX:042-535-0066
業務内容 気象観測機器の製造・販売・修理・校正
生産設備 試験検査機械20台以上
主要生産品 気象観測計器
主要納品先 一般官庁および各種プラント 全国計量器販売店
取引銀行 三菱UFJ銀行 阿佐ヶ谷支店
多摩信用金庫 砂川支店

アクセス

[アクセス]
西武新宿線「武蔵砂川駅」より徒歩7分

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