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- 製品案内/降雨強度計/型式:OW-RFN-05降雨強度センサ
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転倒ます型雨量計(ヒータ付)胴体上部にヒータを内蔵しており、受感部の凍結を防止するため、寒冷地での使用が可能です。 - 34-HT-BP-420
転倒ます型雨量計(電流出力式ヒータ付)No.34-HT-BP-420はOW-34-BP-420に寒冷地用として凍結防止ヒータが組み込まれています。 - OW-34-BP
転倒ます型雨量計受水口が200ミリの胴体を従来の円筒型から砂時計型のカバーに変更し、内器を収納した転倒ます型の雨量計です。 - OW-34-BP-420
転倒ます型雨量計(電流出力式)従来の転倒ます型雨量計と電流変換部を一体とし、転倒ます雨量計から直接4~19.84mAの電流信号を出力します。 - OW-34-BS-1.0
転倒ます型雨量計受水口が200ミリの胴体を従来の円筒型から砂時計型のカバーに変更し、内器を収納した転倒ます型の雨量計です。 - OW-RFN-01
降雨強度センサ従来の降雨強度センサは、定期的な灯油交換が必要でしたが、転倒ます型雨量計を採用したことにより、当該作業を不要としました。 - OW-RFN-05
降雨強度センサ従来の降雨強度センサは、定期的な灯油交換が必要でしたが、転倒ます型雨量計を採用したことにより、当該作業を不要としました。
降雨強度計/OW-RFN-05降雨強度センサ
本計器は、従来の転倒ます型雨量計(感部)に降雨強度(*1)演算部を内蔵し一体型として、感部により計測する0.5mm毎の雨量パルス信号を6分間サンプリング・積算してリセットされる直前の値(降雨強度)を次のサンプリング間ホールドし、以後反復します。
ホールドされた降雨強度値は相当する階段状のアナログ信号として変換出力します。
また、演算部の制御回路により任意の降雨強度値を警報値として設定することで、設定値を越えると警報制御出力の接点がONとなります。
この接点にアラームやパトライト等を接続して、警報としてご使用いただけます。
*1 降雨強度とは雨の降りかたの強さを表す単位時間内の降水量で、降雨がこのままの強度で降り続いた場合1時間あたり何mmの降雨量に相当するかをmm/hの単位で表したものです。
特長
●従来の降雨強度センサは、定期的な灯油交換が必要でしたが、転倒ます型雨量計を採用したことにより、当該作業を不要としました。
●灯油を使わず、転倒ます型雨量計を採用したことにより、測定強度値の限界を大幅に向上しました。
●出力信号は、6分間積算値を次の6分間ホールドし、5~495mm/h /4~19.84mAの階段状アナログ信号(5mm/h 相当毎ステップ)を出力します。
●警報制御出力の設定は本体カバー内部の設定スイッチにより5~495mm/h間任意に設定可能です。
●パルス出力により、通常の転倒ます型雨量計として降雨量の計測が可能です。
●設置基礎の取付ピッチは175mm~206mmに対応しています。
スペック
検出器(本体)
型式 :転倒マス型雨量計の感部No.OW-34-BP
受水口径 :口径:200±0.6mm
感度 :一転倒=雨量0.5mm
測定誤差 :雨量20mm以下:±0.5mm,雨量20mm超:±3%
寸法 :h450×Φ216mm
重量 :約2.6kg(演算部含む)
胴体仕様 :PCマンセル:2.5Y6/1近似値
演算部
測定範囲 :0~495mm/h 最小単位:5mm/h
サンプリング:6分(水晶タイマ)
使用電源 :DC24V~26V
消費電流:60mA max.
電源ラインループ抵抗:100Ω以下
アナログ出力:4~19.84mA/0~495mm/h(測定した次のサンプリング時間に出力)
出力形式:5mm/h(0.16mA)毎のステップ出力
許容負荷抵抗:600Ω以下
出力精度:±0.02mA
パルス出力 :出力形式:リレー
接点容量:25W(DC30V,1A MAX)
出力感度:1パルス/0.5mm
接点動作時間:0.15±0.01秒
警報制御出力:出力形式:リレー
接点容量:25W(DC30V,1A MAX)
設定:胴体内部の設定スイッチによる
設定範囲:5mm/h~495mm/h
付属ケーブル:0.75mm2×7C MVVS:20m
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